投資の知識

不動産投資がサラリーマンに向いている理由

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不動産投資がサラリーマンに向いている理由

 

 

なぜ不動産投資は会社員に向いていると
言われているのでしょうか?

 

 

まず一つの理由として
他の投資に比べて掛ける時間が
圧倒的に少ないことが挙げられます

 

 

実は不動産投資は、物件を買うまでに
手間が掛かりますが、 不動産投資は
後から楽が出来るということです

 

 

買うまでの手間としては
良い物件を探して購入するには
ネットで毎日探して
週末は不動産会社に行ったり、
物件を見に行ったりする必要があります

 

 

結果として物件が見つかり契約してから
決済して不動産の所有権が移転するまで
平均的に2~3か月ぐらいは掛かります

 

 

不動産売買のルールも最低限の基準が
宅建業法で決まっているだけで
価格をはじめ詳細な売買条件は
その都度決める必要もあります

 

 

また、投資する金額が大きいこともあり
買主と売主の他に不動産会社の営業マン
銀行の融資担当者、司法書士など
沢山の人が関わって来ます

 

 

結果として購入までには非常に時間が
掛かることになります

 

 

しかし、長いスパンで見ると
実際は逆なのです

 

 

満室になり、
アパート経営が安定してくると
オーナーの仕事はあまりありません

 

 

入金や問い合わせを
専門の管理会社に任せた場合
主な仕事は月一回出て来る
入金レポートのチェックぐらいです

 

 

又不動産投資は大きい金額を扱うため
不安に思われますが、購入後は
精神衛生上も実は健全な投資です

 

 

それは家賃には価格硬直性があるため
景気によって左右されにくいからです

 

 

不動産投資は、物件を買うまでは
労力や精神的負荷が掛かるものの
一旦買ってからは手間がかからない上に
日常生活において気に掛けることも
少なくなります

 

 

安定した収益が入ることが
買う前からある程度予測できるので
忙しい会社員にとって向いていると
言えます

 

 

 

会社員に向いていることの
二点目の理由は、
会社員としての信用力を使って
融資を生かせることです

 

 

不動産は安いものでも
1千万円以上する場合が多く
多くの人が銀行からの
融資を使って購入しています

 

 

アパートローンの融資審査では
物件そのものの収益性や資産性も
重視しますが
同時に個人の収入や勤務先の安定性も
問われています

 

 

銀行は、真面目に働いている会社員は
収入が安定しているとみなしています

 

 

それ故、同じだけの年収を得ている
経営者・自営業者よりも有利に融資を
利用できる可能性が高いのです

 

 

多くのサラリーマンは本業が忙しく
投資や副業に時間を割くことは
なかなか難しい状態だと思います

 

 

不動産投資はこのように真面目に
働いていて、なかなか投資や副業に
時間を使えない人の方が
有利に進められる投資かと思います

 

 

 

さらに詳しく知りたい方は
「実践不動産投資セミナー」へ
http://www.tokaishichifukujin.com/?page_id=383

 

 

 

不動産投資コンシェルジュ
宇佐美治雄