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サラリーマン大家の「築古一戸建て投資」が増えている

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サラリーマン大家の「築古一戸建て投資」が増えている

 

 

都市部では不動産価格の高騰から
投資がしづらい感があります

 

 

たとえば、一棟ものや区分所有も
利回りのいい物件が
もはや少なくなっています

 

 

賃金は上がらない昨今
将来不安からサラリーマンの
投資熱は高まっているようです

 

 

そんななか、サラリーマン投資家に
注目が集まるのは
築古一戸建て投資と言われます

 

 

築古物件で利回り15%超!
こうした不動産投資に
注目が集まっています

 

 

戸建投資を行っている
投資家さんに話を聞くと
マンションは
地方だと家賃が下がりやすいが
戸建は地方でも家賃の下落幅が
少ないとのことです

 

 

また、現在空き家として
放置されたままの物件820万戸
(2014年総務省発表)あり
不動産投資対象として
かなりの影響があります

 

 

戸建て投資は、たとえ上物が
老朽化しても土地が残るので
駐車場経営なども可能となります

 

 

また築古一戸建ては築年数よりも
選ぶ基準は、まず間取りが
3DKのファミリーものです

 

 

購入金額と再生工事如何では
築古物件は高利回りな資産運用が
可能ということです

 

 

さらに
築古で未登記増築・容積率オーバーなど
の微妙な違法物件を狙うことも出来ます

 

 

こうした物件は
住宅ローンが通りづらいため
一層購入価格が下がるので格安に
購入できる可能性があります

 

 

地場の情報に強い不動産屋を味方につけ
エリアにより300万円以下でも
十分購入できます

 

 

築35~50年ぐらいの築古の客付けは
清潔感を出し、水回りの更新をする程度
でも数か月で入居者が決まります

 

 

それは戸建て賃貸の需要を
供給が下回っているためです

 

 

これらの築古一戸建ての利回りは
平均15%以上の物件を対象とし
先行きはこれら戸建てを共同担保にして
築古アパートをフルローンで購入する
計画も立ちます

 

 

いつかはサラリーマン大家も
ハードルの高いアパート経営でも
成功できるのです

 

 

また築古一戸建ては
「解体したら高くつく」ため
安く購入しやすく
土地の評価額は変わらないため
担保価値が自己資金以上になります

 

 

さらに
一戸建て経営の実績を認められると
フルローンで購入できるということ
も可能になります

 

 

築古一戸建て投資の実績を活かして
アパート経営をすることは
新たなサラリーマン大家さんの
成功モデルとして増えると思います

 

 

さらに詳しく知りたい方は
「実践不動産投資セミナー」へ
http://www.tokaishichifukujin.com/?page_id=383

 

 

不動産投資コンシェルジュ
宇佐美治雄