『不動産所得、こんないい商売はない!』
「労働所得」というのは、一般の
サラリーマンの場合ですが、
時間に拘束され、月次の定期的な
給料はあるものの、税金・保険料等
は全て天引きされます。
それは一ヶ月分の労働対価として
もらえる給料です。
大手の企業よりも不安定なのは、
一般の零細中小企業であり、販売会社等は、見積りを出し、交渉でやっと納品となります。
資金回収は、請求書による翌月の
回収が一般的であり、さらに企業
によっては手形で回収しています。
資金繰りによっては銀行に割引料
を払って資金化している企業もあります。
又一般的の自営業者の場合も
サラリーマン以上に不安定な状況
があります。
「不動産所得」とは地主さん家主さん
の場合ですが、翌月の家賃を当月の月末までに現金で回収(前払い)が原則です
又管理業務を委託しているのであれば、
煩わしい業務をせずに毎月決まった日に
家賃が貰えるわけです。
アパートなら一部屋が
24時間。365日働いてくれます。
不労所得とよく言いますが、まさしく不動産所得は経営感覚さえ持って対応すれば、安定的に収入が得られる「金のなる木」と言えます
お勧めしたいことは、地主さん・
家主さんに関わらず、サラリーマン
の方や収益のある不動産をお持ち
でない方が不動産を所有する時代
が来ているということです。
公的年金など医療費も含めて、
国の財政からの支援が薄らいで
くるなかで、自己年金の確保は大事なテーマです。
財産3分割法に照らし、年齢に関係なく不動産所有することが、今後さらに必要になってきます。