『空室対策、基本に戻る!』
管理業者(仲介業者)はどんな仕事
をしているかをチャックしてみると
- 本当に募集活動をしているのか?
- 実際にお客さんを何人案内してくれたか?
- 広告の方法(仕方)は?媒体はどうか?
等よくわからないことがあると
思いますが、下記の様な業者は
再検討した方がいいと思います。
- 日常の募集活動報告が一切ない
- 問合せ状況の報告がない
- 広告資料を見せてくれない
- 提案が何もない(改善策等)
- 営業力に疑問がある
- やる気が見受けらえない
- 家主の痛みを共有してない
等、まだまだ気になることもあると思います。
一方依頼する家主さん側にも問題
があるのです
- 管理物件でないと業者は本腰を入れないことを知らない
- 業者は管理物件を増やすことが業の安定につながるということ
- 年に数回は必ず管理業者へ訪問をすることが必要
- ご自身の物件の半径500mの市場も調べてみる
要は業者任せになっていることです。
家主側も経営努力が必要なわけです。
家主さんと管理業者は共存共栄の意識を持つことです。
2013年で空き家が全国で
820万戸あります。2023で
1400万戸になると予測されています
このことは、人口減、供給過剰で
空き家・空室が増えることで、
益々競争が激しい時代を迎えています。