投資戦略

【インフレ対策は不動産投資で!】

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【インフレ対策は不動産投資で!】

 

長期で資産運用を考える上で、
必ず考慮しなければならないのが
インフレです。

 

インフレになるとモノの価値が
相対的に上がり、現金・預貯金の
貨幣価値は目減りしてしまいます。

 

しかしマンション経営であれば、
物価が上昇すれば家賃や不動産の
価値も上昇するため、時代に合った
収入が得られやすいのです

 

ちなみに日本の
1951年から2001年までの統計では
年間のインフレ率は
平均で3.8%でした

 

つまり平均して毎年3.8%ずつ
物価は上がっていった
という事になります。

 

今後、超金融緩和策による
デフレ脱却策で
インフレ目標2パーセントが
達成されるとすると
現金価値は相対的に
低下することになります。

 

 

インフレが資産に与える影響を
考えると、現金は目減りしますが
不動産投資はリスクヘッジ策になります

 

 

資産配分(ポートフォリオ)
を考えて、資産全体の部分に
不動産を保有することも
かと思います

 

 

実際、物価の上昇率を上回る
価格上昇が見込める商品は、
不動産、株式、貴金属などと
言われています

 

 

その中でも不動産投資は、
時代に合わせた
収益を得ることができ
家賃が大幅に下落するリスクは
考えにくいと言えます。

 

 

また取得した不動産を売却する
ことで現金を得る可能性
もあります

 

 

不動産は物価の上昇に応じて
物件の資産価値や家賃収入が
上昇していく傾向があり、
「不動産投資」はインフレ対策に
有効といえます。

 

 

一方、負債に関しては、
借金はインフレ時には
お金が目減りしていくことから、
借り入れる側が有利になります。

 

 

インフレで不動産の資産価値が上がり
借り入れた借金が実質的に目減りする
ことから、効果が大きいと言えます

 

今後10年、20年の生活をしていく上で
インフレに対してより強い体質が
求められます。

 

収益が収益を生み出す収益不動産投資は
力強いインフレ対策になります。

 

 

要するに
インフレが進むと、
物価も上がりますが、
土地の価格も上がります。

 

家賃価格を値上げしたり、
投資用不動産を売却して、
売却益を得ることもできまる
というように、時流にあった対応が
できることが特徴です

 

 

さらに詳しく知りたい方は
「実践不動産投資セミナー」へ
http://www.tokaishichifukujin.com/?page_id=383

 

 

不動産投資コンシェルジュ
宇佐美治雄

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