【不動産投資の資金調達は収入拡大の知恵!】
購入不動産の価格交渉がまとまりますと
融資を使う場合は
売買契約の手続きをする前に
金融機関に打診をして
融資の準備をします
契約にはローン特約の期間内
(通常は1ヶ月くらい)の動き
となりますので、事前の準備と共に
迅速な対応が要求されます。
もちろん融資を利用せず、
現金での物件購入なら
必要ありませんが、不動産投資の
大きなメリットの一つである
「レバレッジ効果(てこの原理)」
を利用することも検討して
取りくむことも更なる
不動産投資の魅力にもなります
借金と言うと
マイナスのイメージを感じますが、
借金には2通りあります。
「消費につながる負債性」の
高いものを購入するための借金と
「収入をもたらしてくれる資産性」
の高いものを購入するための
借金にわかれます
マイカーやマイホームは
負債性が高い借金なので、
返済には留意が必要です。
よって家賃収入のような
キャッシュフローを
もたらしてくれる不動産物件の多くは
資産性が高いと言えます
物件の収入で返済できる計画を
組むことができ、先のレバレッジ効果
というメリットも生み出します。
不動産投資においては
融資金額や金利は「個人の属性や
物件評価」によっても異なります
その投資に適した条件で
融資を組むことで投資家独自の良さを
発揮できることにもなります。
借金は使い方でよかったり、
悪かったりしますが、
現金で投資を行う以上に
投資家の「お金の使い方への知恵」が
発揮できることになります。
この資金調達についても、
不動産投資は投資家の自由裁量権による
ところが他の投資に比べるとかなり多く
しっかり学んで「知恵」を持って行えば
楽しみも多いのが
不動産投資だと言えます
実践不動産投資セミナー
http://www.tokaishichifukujin.com/?page_id=383
不動産投資コンシェルジュ
宇佐美治雄