物件情報収集

物件探しは「小さな決断の積み重ね!」

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物件探しは「小さな決断の積み重ね!」

 

 

中古の収益不動産で気に入った
マンションやアパートがあったら
すぐにマイソクを請求します。

 

 

現地調査をする時は不動産屋に
予約をし、早いもの勝ちで
決まっていきます

 

 

ただ新築マンションの場合は、
建物がまだ出来ていない場合が
ほとんどなので、この場合はさらに
「早い者勝ち」のルールは加速します

 

 

なぜなら、新築マンションは、
申し込みをしてから、内覧をして、
よほどの不満がなければ
契約としてくものだからです。

 

不動産の購入は決断の数で
成功に近づいていきます

 

 

ではどういう状態が「成功」なのかは
人それぞれですが、
全ての人が今よりも成長する為の方法は
「決断の数を増やす」ことかと思います。

 

 

実はその数の分だけ自己改革と
成長になっていきます

 

 

例えば、友人から
「AとBどっちがいいか?」と
聞かれた場合、
「どっちでもいいよ」はNGです。

 

 

甲乙つけがたい場合でも、
必ずどちらかを選ぶのです。

 

 

決断は、自分の人生を主体的に
進めていくことに他なりません。

 

 

人生は日々、決断の連続です。
事業を行っていく時、
「あとで決めればいい」
「今は無理だから仕事が
ひと段落ついてから考えよう」
といって決断しない人がいます

 

 

物件探しの迷い

 

 

決断しまくって行動に移していく人
との差は、どんどん開いていく一方です

 

 

同じことは、大家業にも当てはまります
物件選び、資金繰り、管理方法、
募集条件、リフォーム、などなど。

 

 

細かい事も含めれば、
大家業はまさに決断の連続です。
まさに決断のオンパレードです

 

 

そうはいっても、アパート経営に
おける決断の速度は、
他の投資よりは緩やかです。

 

 

「3分以内に決めなきゃ大損失!」
といった場面は少ないのですから。

 

 

できるだけ自分で考えて、
小さなことから決断するように
していくのがいいと思います

 

 

例えば、物件を購入するにしても、
手持ち現金で中古の戸建住宅を購入して
収益物件にすることは、
比較的リスクの少ない投資です。

 

 

決断しやすい環境に
自分をおくこともコツの一つです。

 

 

またアパートの管理するにも
「信頼できる業者さんに任せる」
という決断も、選択肢のひとつです。

 

 

戸建なら自分やってみることも
勉強の一つと決断することも出来ます

 

 

なんとなく決めるのではなく、
じっくり考えて、自分で決断したことは
どんなものでも価値があり、
何が悪かったのかとの気づきも得られ、
次への布石になると思います。

 

 

さらに詳しく知りたい方は
「実践不動産投資セミナー」へ
http://www.tokaishichifukujin.com/?page_id=383

 

不動産コンシェルジュ
宇佐美治雄

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