『建築して貸す:戸建貸家の選択』
〈家主のメリット②〉
前回に引き続き戸建貸家、
家主さんのメリットをお話します
戸建貸家の〈家主さんのメリット②〉
『投資額少なく収益性も高い』
理由:その1
戸建貸家なら、投資額を少なく、
リスクを抑えることができます。
一戸当たり900万円から1500万円
で建築予算を組み、更に1戸から
建築することもできるので、
総投資額を抑えた土地活用ができます。
又時代と共に間取りや設備に対する
入居者ニーズの変化にも対応できます。
理由:その2
立地が悪くても効率のいい
資産運用ができます。
都市の近郊であれば、不便な場所
でも1戸当たり10万円を超える
家賃を設定できます。
地方でも近隣アパート、マンションの
相場より高く設定でき、10万円を
超える事例もあります。
期待利回りの目安は投資金額に対して
6~12%ぐらいかと思います。
もともと収益を上げにくかった土地
であることを踏まえれば、
まずまずの数字ではないかと思います。
理由:その3
人気のエリアの戸建賃貸経営は
高収益物件の可能性もあります。
高級で周辺が閑静な住宅地の場合、
共同住宅の建築が難しく、
戸建なら可能な場合があり、しかも
高い賃料が見込める事もあります。
又賃貸経営の初めての方にもお薦め
できます。戸建賃貸は投資額が少ない
ため、賃貸経営の初心者にも取り組み
やすい賃貸経営であると言えます。
まず1戸やってみて需要の確認をして、
増やしていくという対応も可能です。
次回以降、更に戸建貸家のメリット
は続きます。
資産活用大学「東海七福神倶楽部」
では具体的な不動産活用と相続対策の
研究したものをお話しています。
詳しくは下記HPでご確認下さい。