『建築して貸す:戸建貸家の選択』
〈家主のメリット③〉
ここで振り返りますと、
Vol.050〈戸建貸家の需要〉
Vol.051〈戸建貸家入居者メリット〉
Vol.052〈家主の悩みの解決〉
Vol.053〈家主のメリット①〉
マンションに不向きな土地こそ
適しています
Vol.054〈家主のメリット②〉
投資額少なく収益性も高い
とお話ししてきました。
前回に引き続き戸建貸家、
家主さんのメリットをお話します
戸建貸家の〈家主さんのメリット③〉
『安定経営ができる』
理由:その1
入居者の質も高く、管理もしやすく
共益費が発生しない
相場よりも高い家賃が狙える為、
入居者は比較的年収が高く、
属性の良い世帯が入居するのが特徴です
又戸建貸家は管理の手間が
殆どかかりません
それは入居者が庭の掃除や
ガ―ディニングを楽しみながら、
「自分の家のように」住むからです。
理由:その2
入居期間が長い
ワンルームの平均入居期間は2年以下
と言われます。一般的な世帯向きの
賃貸では子供の成長に合わせて引っ越す
ことも多いのです。
戸建賃貸は間取りが広く充実して
いるので、子供の成長と共に
引っ越す必要もありません。
もともと3~4人で入居する世帯も多く、
普通の賃貸アパートの倍以上の入居期間
となっています。
又年収の高い方は家賃補助もあり、
最近の雇用不安などで賃貸暮らしを
続ける賃貸派も多くなっているのも
あると思われます。
理由:その3
「貸して市場」での経営が可能
需要についてはVol.50でお話し、
その上にまだまだ成長過程であり
供給が少なく市場の独占化が可能で
あるからです。なんでもそうですが、
競争のない市場でビジネスをする
ことがいいです。
戸建貸家は家主メリットが多いのです。
更に次回へと続きます。
資産活用大学「東海七福神倶楽部」
では具体的な不動産活用と相続対策の
研究したものをお話しています。
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