お宝の中古戸建賃貸、驚くべきメリット その3
今回がメリットの最終回です
メリット7
自分の意思決定で修繕を進められます
マンションの場合には
大規模修繕工事を実施するにも
また修繕工事に備えて
積立金の増額を決定するにも
オーナー全員で組織される管理組合の
決議が必要です
そのため、自身が行いたい工事が
実施されなかったり
先送りされることもあります
戸建賃貸の場合
オーナーは一人ですので
必要な工事を必要なタイミングで
実施することができます
そのほか、マンションと違って
管理費がかからないので
コストを抑えることもできます
さらにペット可物件にするなど
賃貸条件を自分自身で
自由にアレンジすることもできます
メリット8
中古戸建賃貸は
入居期間が長いという特徴があります
たとえばワンルームアパートの
平均入居期間は2年以下が多いのです
頻繁に退去があれば空室損は増えますし
リフォーム代や募集経費も掛りますので
年中退去の心配はつきません
また一般的に賃貸暮らしでは
子供の成長にあわせて
引っ越すことが多いですが
戸建賃貸は、間取が充実しているので
子供部屋のためにわざわざ引っ越す
必要がありません
また、戸建賃貸に入居する世帯は
3~4人の世帯が多く
子供の学校の関係などで
長く居住する可能性が
とても高いのです
即ち戸建賃貸の魅力は
いったん入居が決まれば
長期の賃貸契約になりやすいので
長期にわたって安定収入を
得ることができます。
メリット9
出口戦略が豊富である
出口戦略とは
いつどのように売却するのか
という考え方ですが、広くは
所有し続けて最後は相続することも
出口かと考えます
そのまま活用する場合は
・ニーズに沿った修繕をして賃貸する
売却の場合は
・エンドユーザーに実需として売却する
・収益物件として投資家に売却する
・解体して土地を売却する
更地にして賃貸する場合は
・戸建貸家を新築し賃貸する
・小アパートを建設し賃貸する
・駐車場として賃貸する
・定借借地権で賃貸する
など
このように物件の場所・立地により
いろいろな選択(出口)ができます
購入時に上記の出口を
検討しておくことも
中古戸建投資の大切なポイントです
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不動産投資コンシェルジュ
宇佐美治雄