サラリーマンが取り組むべき副業とは?
副業をするとなると会社員なら、
夜の2時間から3時間と
週末の時間で結果を出せる副業に
取り組むことになります
月1万円程度なら夜の作業で稼げますが
月3万円稼ぐには、毎晩数時間作業が
必要だとすると大変ですね
又土・日も一定時間仕事をするとなると
体力も気力も、続くかどうか心配に
なると思います
時間的な無駄がないのは確かですが
反対に誰でもできますが、果たして
どれだけ続けることができるでしょうか
働いた時間と時給は正比例しますが
働いた分しかお金は稼げないのが
このような時間を売る
労働集約型の副業です
本業の会社の仕事に影響がある副業は
会社勤めの人にはお勧めできないです
それは、会社員の仕事も歩合を除けば
時間を売ることに変わりはなく、さらに
同質の副業をすることになるからです
しかし自分でビジネスを行い
非常に少ない労働時間で
大きな収入を得られる仕組み
作ることが出来れば、少ない時間で
収益が上がる状態にすることは可能です
この状態を打破するには
人を雇用したり外注などを使った
仕組み化を目指すことが必要になります
外注が実現できれば
労働集約型のビジネスにならずに
不労収入を得る形にすることは出来ますが
現実的にはかなり面倒なことがあります
人を雇い給与や社会保険などの管理をし
仕事の内容もチェックが必要になります
さらには、業務を覚えてもらうための
仕事の要領を教える教育指導もしなくては
なりません
要するに雇用した社員に
外注して仕事をさせる事業経営的な
仕事に他ならないわけです
それは会社員としての組織の中で
働くのと大して変わらず
忙しさと引き換えにお金を得るだけの
活動になってしまいます
不労所得型の副業では
収入が入ってくる仕組みを構築し
その仕組みを働かせることによって
収入を得ることを目指します
こんなことが可能なのか?
と思うかもしれないが
取り組む対象のビジネスは
何でも候補として考えられる
不労所得化のポイントとなるのは
外注による自動化を実現して
自分が働くことなくビジネスが回るような
状態を作れるかどうかになります
これを実現できるかどうかに
全てが掛かっていますが
その点、不動産投資は仕組みで
不労収入を得る「不労所得型の副業」
として捉えてもいいと思います
次回に続きます
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http://www.tokaishichifukujin.com/?page_id=383
不動産投資コンシェルジュ
宇佐美治雄