投資の知識

不動産売却、資産活用、不動産投資にはリスクがある

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不動産売却、資産活用、不動産投資にはリスクがある

 

 

不動産投資セミナーに参加されても
あまりリスクについての話を
深く聞くことはないかもしれません

 

 

それは大抵の不動産投資セミナーは
主催者が不動産会社であるために
不動産投資の失敗例を
話さないことが多いのです

 

 

むしろメリットだけを強調して
セミナーが開催されているからです

 

 

現実的には不動産投資で
失敗している人は少なからずいます

 

 

その一方、沢山の方が
成功されているのも事実です

 

 

では成功者と失敗者の違いが
どこにあるのでしょうか?

 

 

それは、不動産投資のリスクと
リスクの対処法を
知っているか知らないかの違いです

 

 

まずどんなリスクがあるかを
理解することです

 

 

不動産投資のリスクは
大きく3つカテゴリーに分かれ
「8つのリスク」と考えます

「3カテゴリー、8リスク」とは

「人的カテゴリー」
1、空室リスク
2、家賃滞納リスク
3、修繕リスク

「経済変動カテゴリー」
4、環境変化リスク
5、金利上昇リスク
6、税法上リスク

「自然災害カテゴリー」
7、事故リスク
8、天災・火災リスク

 

 

 

このようなリスクで
困った事態が発生しても
「リスクの対処法」を知っている方は
克服して投資を安定させます

 

 

その各リスクに対して
考えられる対応策を紹介します

 

 

その対応策とは

1、空室になった場合の
入居者募集の方策をもつ

2、入居者選定時の基準を持ち
保障制度も活用する

3、修繕費を自分で積み立てしている

4、周辺計画を事前に調べ
人口調査も行っている

5、金利上昇を見込んだ計画もあり
繰り上げ返済も検討してある

6、法改正には前触れがあるので
短期的な対応はできる

7、事故は予測不能だが
必ず不動産の価値はある

8、火災・地震対策の保険を活用する

 

 

このような基本的な対処法で
8大リスクを回避、あるいはリスクを
最小限にすることができます

 

 

オーナー自身が起こりうる
最悪の可能性ある事態を理解し
心の余裕をもって対処することです

 

 

充分に克服する知恵こそ
最大のリスクヘッジになります

 

 

さらに詳しく知りたい方は
「実践不動産投資セミナー」へ
http://www.tokaishichifukujin.com/?page_id=383

 

 

不動産投資コンシェルジュ
宇佐美治雄