【不動産は単なるものではなく「属人的なもの」】
不動産は物件であり、
投資を進めていく中で
気がつかないうちに
単なる投資対象と考え
物件の売買が目的になって
いきやすいものです
その物件は多くの人の
お世話になって成り立っていますね
「人の付き合い」を面倒だと
感じたり、出来ない人は
まず不動産投資で成功する
ことは難しいと思います
まず購入時に不動産仲介業者の担当者
との付き合いが始まります。
最初は紹介物件のご縁で知り合う
わけですから相性によって
善し悪しがあります。
ただし、不動産屋から
いい情報をもらうためには
自分の不動産投資の内容を
担当者に理解してもらい、
信用を築く言動が大切です。
また、不動産投資は
良く不労所得と言いますが、
管理運営する上では、
そんなに頻繁に対応すること
はないのですが、不労ではありません
一旦購入して仕組みを
整えてしまえば、
面倒なことはなくなります。
しかし、インターネットで
株を取り引きするのとは
訳が違います。
借りてくれる「人」が居てこそ
成り立ちます。
入退去時の物件確認や
入居者とのコミュニケーションを
図ることは基本です
もちろん管理会社に任せることも
ありますが、この入居者の管理を
してくれる管理会社の担当者との
良好な関係も「人」との関係です。
また建物のメンテナンスを依頼する業者
の担当者との付き合いもあります
それらの「人」と
良好な関係を築いてこそ、
不動産投資は成功をします
この良好な関係を怠っては
成功するはずがありません。
最近では、インターネットだけで
物件情報などを見て、
投資判断する方も多いようです。
しかしこのような泥臭い、
基本的なことが重要と
気づく人だけが成功する
と思われます
換言すれば、人と人との付き合いを
不動産投資の楽しみと考える
ことができれば、いい物件が集まり
成功しやすいと言えます
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不動産コンシェルジュ
宇佐美治雄