【不動産投資は滞納やトラブルがよくある!】
賃貸物件の経営で問題となるのは、
家賃滞納や入居者のトラブルなどです
滞納は放置せずに請求をしっかりと行い
契約書に則った退去勧告をする
必要もあります。
専業大家であれば対応する
時間がありますが、兼業大家の場合、
こうした問題に迅速に対応できない
可能性があります
その為運営業務は賃貸管理会社に
代行委託した方がいい場合も
少なくありません。
「滞納」は大家業をやってみると、
結構、滞納あるので対策は必要です
「トラブル」は設備の故障、
騒音などのクレームの処理などで、
不動産を所有していると、
なにかと問題がおこります。
迅速に対応が大切です
「管理、維持」など、日々の清掃、
リフォームの手配、
入居者の募集など
いろいろと大家さんが
しなければいけないことは
意外とたくさんあります。
しかしそれぞれに解決方法は
あります。
「滞納」については、
入居の審査を厳しくすることです。
しかし入居前にすべてを
判断するのは不可能です。
上場企業に勤めている方でも、
リストラや退職により、
優良入居者から、
滞納をしたケースもあります。
どうしても心配な方は、
滞納保証をしてくれる、
保証会社がありますので、
利用をするといいです
月額家賃の50~100%の負担で、
2年間保証してくれます。
保証内容も家賃の取立てから、
立替え払い、夜逃げなどにより
残留物の処理費用、
明け渡しの訴訟費用まで、
幅広い範囲で保証をしてくれます
保証料金も、入居者に負担してもらう
ことも可能ですので、
リスクヘッジには一番よい方法です。
トラブルについてですが、
自分で対応したくない方や、
時間がない方は、
不動産管理を専門にしている
業者さんがありますので、
不動産管理を任せることです。
管理料金は家賃の5%が相場です。
滞納の比べると、
比較的対応はしやすいので
戸建など戸数が少ない家は
経験を積む意味でも、
管理会社には任せずに、
自分ですることをおすすめします。
やってみるとトラブルは少ない
ことにも気が付きます
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http://www.tokaishichifukujin.com/?page_id=383
不動産投資コンシェルジュ
宇佐美治雄