サラリーマン大家の不動産投資の手法
サラリーマン大家でも取り組める
不動産投資は沢山の手法があり
購入する物件の種類も多種多様です
物件の購入対象を、
区分、一棟、戸建に分けて比較すると
それぞれに良い点と悪い点が
あることがわかります
基本的な知識として
ある程度の規模と流動性のある
市場においてリスクとリターンが
均衡したところで価格形成される
という考えがあります
不動産市場においても
リスクが高い地方の物件は
利回り(リターン)が高く
リスクの低い都心部の物件は
利回りが低いという状況があります
総論として、
都心に投資することが
地方に投資するよりベターである
とは言えないということです
各々の不動産投資では
割安な物件を見つけることが
重要になるわけですが
自分に合う投資の仕方が何なのかは
自分で探すしかないということです
私が初心者の方に特に
おすすめしているのは
主に地方で中古の戸建を購入する
投資ですが、区分や一棟に投資する
ことも当然良い点はあります
整理いたしますと
不動産投資の対象となる住宅物件は
戸建て(一軒家)とマンション
またはアパートなどがあります
さらにこの中にも、
マンションの1室だけに投資する
区分投資(区分所有)があります
それぞれにメリット・デメリットが
ありますし、投資を希望する人の
経済状況によっても条件が変わります
次回以降、それぞれの投資について
説明をしていきます
自分に合う投資の仕方を見つける為の
参考にしていただけたらと思います
さらに詳しく知りたい方は
「実践不動産投資セミナー」へ
http://www.tokaishichifukujin.com/?page_id=383
不動産コンシェルジュ
宇佐美治雄