投資戦略

不動産投資の相談を受けた人は自分の立場で話す?

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戦略的不動産投資の相談相手は?

 

 

よく不動産投資をされたい方が
「投資のアドバイス等を専門家や
関係者に相談した時に次の様な
答えが返ってきます

 

 

1、銀行・保険・証券会社に相談
したら

「融資はどうされますか」
「保険に入りましょう」
もしくは「その運用をしましょう」

 

 

2、建築会社に相談したら

「駐車場よりも賃貸物件を建てると
節税効果がありますよ」

 

 

3、信託銀行に相談したら

「いい物件をご紹介しましょうか」

 

 

4、税理士に相談したら

「法人化を検討してみては!」
あるいは、「大丈夫ですか?」

 

 

5、司法書士に相談したら

「登記手続きはお任せ下さい」

 

 

1~5の答えは間違ってはいません

 

 

ただ、各専門分野の自分の仕事の
話をしているのです!!

 

 

ここで考えていただきたい
ポイントは
貴方の全体像を見てアドバイス
できる企業・人であるかどうかです

 

 

選択する尺度として、不動産に
強い企業・人であるかどうかです

 

 

実は国内の相続財産の総額は
(2011年度)
約11兆7000億円です

 

 

その相続財産の比率は
土地      45.9%
家屋・構築物   5.7%
現金・預金   24.4%
有価証券    13.6
その他(生保) 10.9%

 

 

実に50%以上が不動産であり、
「不動産活用の知恵が資産家の人生を
左右する」といっても過言では
ないのです

 

 

この不動産所有の為の不動産投資を
する時に、どこの誰に相談するかが
将来の財産形成に大きくかかわる
ことになります

 

 

資産を築き上げた方々の多くは
不動産を所有しています

 

 

そして、この不動産の運用で将来の
人生設計が左右されることになります

 

 

これから資産形成をされる方は
昔から財産3分割法といった教えも
あるように、いい相談者を見つけ
不動産投資を始めることが望まれます

 

 

さらに詳しく知りたい方は
「実践不動産投資セミナー」へ
http://www.tokaishichifukujin.com/?page_id=383

 

 

不動産投資コンシェルジュ
宇佐美治雄