不動産投資は事件・事故・災害もまれにある !
不動産投資を行う時、自殺や孤独死、
殺人事件など、所有する物件が
事故物件になるリスクがあることです
不動産投資には、他にも様々な
リスクが存在します
いずれも、何かしらの「手だて」で
「リカバリーは十分に可能」です
例えば「空室」ならば、
管理会社さんとの連携による
「物件のバリューUP」
「賃料見直し」
「募集体制の見直し・強化」、
また「台風などの天災」については
「(オールリスク・地震保険付きの)
損害保険への加入」などなど。
また
この「自殺」「孤独死」「殺人事件」
などについてのリスクの対策としては、
一部の保険会社では、
オーナー向けに死亡事故の損害保険を
扱っています。
例えば、事故の際の原状回復工事費用、
空室保障、下落した家賃補てん
などがあります。
保険に加入するかどうかは、
その物件に入居する人のタイプ
(学生なのか、社会人、高齢者等)
を考慮して決ることになります
しかし限られた管理会社さん
経由でしか加入できないなど、
かなり制限のあるものです
結論的には、
このリスクへの対応策としては、
事件的なものですから
対策はあまり建てられませんが
冷静に考えてください。
100%大丈夫とは言えないだけで、
そんなことが起こるリスクは、
少ないはずです。
このリスクが原因で不動産投資に
踏み切れない方がいるとしたら、
それは墜落事故を恐れて
飛行機に乗れないことと
同じことのように思います。
また最近、この事故物件に対しての
認識が変わる話を耳にしました。
最近「事故物件」をあえて
指定して借りるケースが増えている
とのことなのです。
日本人の多くは宗教に無頓着なわりに
縁起にはこだわります
ただ最近は縁起の悪さよりも
価格の安さということで、
積極的に事故物件へと入居を
される方も増えてきているようです。
最終的には、
事故物件には割り切りが必要です
ちなみに純粋な「病死、および自然死」
の場合は告知義務は無いようです。
病死や自然死まで
告知義務に含めてしまうと、
老人ホームや高サ住など
築年数が進むことでとんでもないことに
なってしまいます。
住宅は人らしい生活を歩むために
必須です
住宅を取り扱う以上、
人の生き死を避けて
通らざるを得ません
あまり深く考えると苦痛なだけです
割り切って不動産ビジネスとドライに
考える方も増えていくと思います
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不動産投資コンシェルジュ
宇佐美治雄