投資戦略

不動産投資を不労所得型のビジネスにする

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不動産投資を不労所得型のビジネスにする

 

 

不労所得型のビジネスには
大きなデメリットがあります

 

 

それは不労所得型のビジネスの多くは
成果がすぐに表れないことです

 

 

アルバイトの副業であれば
最初の1時間から決められた時給を
得られます

 

 

これは精神衛生上、
非常に取り組みやすい副業です

 

 

しかし、不労所得型のビジネスを
ゼロから構築しようとした場合
ある程度は準備の時期も必要です

 

 

さらには一日何時間も毎日頑張って
半年や1年では、成果が出ないことは
ザラにあります

 

 

しかし一度軌道に乗れば
飛躍的に収入は上がる可能性もあります

 

 

成果が出る段階になれば
労働時間も大きく短縮できます

 

 

現実は成果がいつ表れるかわからないと
頑張り続けるのは、大変辛い作業です

 

 

そして実際に多くの人が
途中で諦めてしまうわけですが
やった人には相応の見返りがあります

 

 

  1. これが参入障壁となり、
    不労所得を得るまでやり切れば
    簡単には真似することは出来ない
    副業になります

 

 

一般的に、不動産投資は
不労所得を得やすいと言われます

 

 

不動産投資は基本的には
不労所得型のビジネスだと思いますが
不労所得型のビジネスでも
やり方を間違えると労働集約型に
なってしまう場合があると思います

 

 

不労所得を得るための仕組みをつくれば
自ら多くの時間を割かなくても、
収益があがるようになります

 

 

不動産投資を始める時に
自分でリフォームを行う
DIY作業を率先してやる場合などは
コストは劇的に下がりますが
自分の時間を使う必要が出てきます

 

 

これはこれで一つのやり方であり
いろいろ体験することが副業大家の
不動産投資の仕組みの勉強と考えたり
その他の目的であえて実践するのは
将来の為になることかと思います

 

 

たとえばDIYが大変好きで
壁紙貼りや水道工事を趣味として
やる分には全く問題ないと思います

 

 

しかし仕組み化を目指すのであれば
自分自身は売上(家賃収入)を
伸ばすことに専心した方が
残る利益は多くなることを念頭に置いて
体験してみることです

 

 

不動産投資は不労所得化が
容易に行えるビジネスであり
外注先も豊富にあります

 

 

管理会社に入居者管理は全て任せて
リフォームも工務店に任せれば
労働力はほとんど使わずに収益を
生み出すことが可能となります

 

 

大きく収入を伸ばしたいのであれば
仕組み化が可能なビジネスに
取り組むことがやはり重要です

 

 

不動産投資を行う際にも
このことは常に意識し
自分の時間を何に投入すべきなのかを
考える必要があります

 

 

さらに詳しく知りたい方は
「実践不動産投資セミナー」へ
http://www.tokaishichifukujin.com/?page_id=383

 

 

不動産投資コンシェルジュ
宇佐美治雄

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