投資戦略

大都市圏の狭小新築アパート不動産投資を考える

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

大都市圏の狭小新築アパート不動産投資を考える

 

 

戸建て分譲などには向かない土地を
激安で購入し
狭いけどオシャレは感じの
木造デザイナーズアパートを
建築することで賃料を上げ
高い利回りを実現するものです

 

 

地価が元々安い地域では
土地を安く仕入れたメリットが
出しづらいですし
賃貸需要が低い場所では
狭い間取りは不人気なので
大都市圏の投資法と言えます

 

 

この方法のいいところは
大都市圏の新築ということで
入居付けがしやすいことです

 

 

サブリースも好条件で
契約できることが多いので
客付けをする必要はない場合もあります

 

 

また、木造新築ということで
建築当初は修繕費がほとんどかからず
固定資産税も安いので
キャッシュの手残り率が
比較的多いのも特徴です

 

 

この方法の注意することは
賃料を上げるには
おしゃれなデザイナーズアパート
する必要があります

 

 

その為、専門の建築士との打ち合わせや
作業工程の管理など
通常の新築より手間がかかります

 

 

また建築に適した土地を自力で見つけて
価格交渉をすることも考えると
実際に収益が発生するまでの
期間がかなり長期になります

 

 

さらに、この投資法の場合は
土地をキャッシュで購入するので
最低でも1千万円以上の現金を
持っておく必要があります

 

 

メリットは莫大ですが
参入するには相談できる人がいります

 

 

この投資法を実践する時
未経験者が試行錯誤しながら
行うには大変ですので、具体的には
建築士さんなどとチームを組んで
実践することになります

 

 

また、新築の場合はどうしても
「建築費を叩く」ことで高い利回りを
実現しようとしてしまいますが
やはり安く建築した物件は
「それなり」の品質になりがちです

 

 

土地の方を安く購入することに力を注ぎ
建物は「適正な価格」で建築するよう
心掛けてください

 

 

この投資が向いている人
・大都市近郊に住んでいて
   良い土地に素早く買付を入れられる人

・1千万円以上の自己資金がある人

・アパート建築の過程を楽しめる人

 

 

こんな人が無理なくできそうですが
いずれ投資家への転売も出来
出口として、流動性の高い投資と
考えられます

 

 

さらに詳しく知りたい方は
「実践不動産投資セミナー」へ
http://www.tokaishichifukujin.com/?page_id=383

 

 

不動産投資コンシェルジュ
宇佐美治雄

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る