未来読み解く資産活用戦略365のヒント

『自分の家は古くて、貸しているアパートは新しい?!』

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『自分の家は古くて、貸しているアパートは新しい?!』

 

 

 

実際にご自宅へお伺いした時や、

アパートを拝見すると、ご自宅は

古く、アパートは新しいといった

家主さんは結構多くおられます

 

 

この家主さんにズバリ

お聞きしたいのは

「何の為の賃貸経営なのか?」

「それでご自分の人生はどうか?」

など疑問が生まれてきます

 

 

思うだけで、その方の価値観も

わからないまま、不用意には

申し上げられません

 

 

 

自分にとっての不動産とは?

自分の人生とは?

すこしお節介の用ですが、

問題提起をしたくなります

 

 

 

なぜか?

特に多いのが先祖代々の家を引継ぎ貸家業もしくは農業を営んでいる方に多く見受けられるからです

 

 

 

先祖代々の資産を守る事は、

大切な価値観ですが、ご自分の

人生の一部分かもしれません

 

 

 

万一習慣化の中で、古くなった

自分の家で、生活を辛抱されている

としたら、賃料収入を得ることも

重要ですが、まず考えるべきことが

あるのではないでしょうか?

 

 

 

財産を守る事の大切さはよく

わかりますが、選択できる楽しい

人生の一つかどうかも考えて

いただく機会になればと思います

 

 

ここでのポイントは

ご自身のライフプランを明確にすることではないかと思います

 

 

 

日頃から家族間のコミュニケーションの中で、不動産についての話題も入れて話しあうことも大切です

 

 

 

とかくご自分の中で解決しようとして、息詰まっている感じさえ見受けられる方もございます

 

 

相談することでさらにいい人生、

即ち魅力あるライフプランや

マネープランが見出せます!

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