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【長期的にできる不動産投資!】

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【長期的にできる不動産投資】

 

まず土地についてですが
何といっても、風水害、地震などの
転変地変による自然災害を除けば

土地は年月の経過によっても
いたんだり、こわれたりしません

 

土地は減価償却がありませんし
土地はなくならない唯一のものです

 

また建物も、維持管理をキチンと
やれば、50年またはそれ以上の
使用が可能です

 

こうした耐用年数の長さも
長期的な投資をするためには
重要な要素です。

 

建物の構造にもよりますが、
5年や10年で使い物に
ならなくなった建物は
ないと思います

 

コンクリート造の建物なら
通常47年の法定耐用年数ですが
実際どれくらいの期間、
建物が使用できるかは
メンテナンスの状態によります。

 

最近、海外不動産投資も
盛んになっています。

 

米国の木造住宅やアパートメントは、
米国の中古住宅の市場もあり、

また維持管理を楽しむライフスタイルで
むしろ中古住宅の価値が上がっている
くらいです

 

日本でもこれから、建築のストックを
積極的に再利用する考えも
ひろまっていくことでしょう

 

不動産は株などの金融商品と比べ、
価格変動が少なく、長期的な収支が
立てやすいという特徴があります

 

収入源である家賃相場も
安定しているので、家賃が急に半値に
急落するということもまずありません

 

ずっと収益をもたらしてくれますので
長期的な投資ができます

 

その他の投資対象とは決定的に違う
点ではないでしょうか。

 

築20年のマンションが古い!
といわれるのは、日本の消費者や
建築業者や不動産業者が作った
日本の常識かもしれません

 

100年住宅と言われて、
久しいのですが、管理や修繕を
定期的におこなえば、50年以上
収益不動産として有効活用できます

 

さらに詳しく知りたい方は
「実践不動産投資セミナー」へ
http://www.tokaishichifukujin.com/?page_id=383

 

不動産投資コンシェルジュ
宇佐美治雄