【資産の色分けが大切!】
こんなテーマでお話しします。
今後、不動産をどうするかと考えた時、何から手をつけるか等あれこれ考えませんか?
まず収益性と流動性をベースに
色分けを検討してください!
収益性とはいくら稼げるのか
流動性とは現金化できるのか、
しかも価格やスピード感はどうか
A:残す
「収益性高い・流動性高い」
駐車場、空地
B:活用
「収益性高い、流動性低い」
アパート、
C:備え
「収益性低い、流動性高い」
自宅
D:処分
「収益性低い、流動性低い」
古アパート、貸し宅地等
当たり前のことですが、Dのように
収益性も悪くなると、流動性も悪くなります。
空き家の増えたアパート、マンションや低収益の貸地は、最初に検討に入ることが必要です。
Cのご自宅については、一番身近で思い入れもあります。そんな意味では備えと考えますが、今後の空き家率が高くなる傾向を考えると、最終的にどうするかを今から検討しておくことも必要です。
過去に豪邸と言われた上級の住宅は売りに出されているものもありますが、なかなか購入者が現れない状況です。
所有から利用の時代と言われて久しいのですが、益々その傾向が強くなっています。